夏は陽が長いので夕食の時間も少し遅くなります。
だいたい20時30分くらい、、、。
いつも通っているお肉屋さんのおじさんが、「このスペアリブは美味しいよ」って言うから、予定外だったけど買ってみました。
ローズマリーとセージ、パセリをみじん切りにして、オリーブオイル、塩、コショウ、濃縮トマトに漬け込んで、オーブンで焼くだけ。
クオーレ・ディ・ブエというトマトとモツァレッリーノ
そしてポテトのロースト
そしてワインは、ピエモンテ州ランゲのネビオロ、ジュゼッペ・コルテーゼ。
渋みの少ない赤はちょっとデリケートに味付けした豚肉のスペアリブに良く合いました。
こういう平凡な1日がとっても贅沢に感じられる夏の夕方です。